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2010年2月20日 (土)

昔の歩き方(歩兵操典で行進を調べる)

昔のと言うか 少し前の日本人は 行進時 踵からではなくつま先から下ろしていた
のか?ひつこく こだわっています。(゚ー゚;
そこで 帝國陸軍 歩兵操典 を見てみた。
第一章
第二節 担銃、立銃、行進
   
第20   行進は勇往邁進の気概あるを要す
速歩の一歩は踵より踵迄75糎(センチメートル)を、速度は1分間114歩を基準とす
速歩行進を為さしむるには左の号令を下す

◎前へ進メ

予令にて担銃を為し、動令にて左股を少しく上げ脚を前に出し、之を伸ばしつつ踏みつけ、同時に概ね膕(ひかがみ)を伸ばし体の重みを之に移す。左足を踏みつくると同時に右足を地より離し、左脚に就いて示せる如く右脚を前に出して踏みつけ、行進を続け、頭を真直ぐに保ち、左臂(徒手に在りては両臂)を自然に振る
銃を担うことなく行進するには、右手にて銃を少しく上げ腰に支う。軽機関銃を持つときに在りては、左手にて銃口の下を握り、両手にて銃を少しく上ぐ

どこにも つま先側から着地するとは書いてないなー。

膕(ひかがみ)とは 膝の裏の窪んだところのことであります。

Micro_lady_001

ミクロマン マテリアルフォース女性素体で 行進ポーズ。

こんな感じかな?

10センチメートルしかないので ポーズをつけるのが

難しい。携帯に両面テープで固定。

Micro_lady_003 すこし ズームしてみました。

鉄砲は 割り箸けずって作った 教練銃。

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コメント

同じ行進曲でも、戦前の戸山学校軍楽隊のものと、戦後の自衛隊中央音楽隊の
もので、BPMが相当違うのは、歩き方か行進速度が、何らかの理由(装備重量
の変化とか)で変わったからではないか?とか、思いますた。

投稿: 弟者 | 2010年2月22日 (月) 01時29分

そうなんですか?
旧軍のほうが 早めなんですかね?
自衛隊のほうが大またになってると思うが。

投稿: 要塞砲兵 | 2010年2月22日 (月) 10時23分

古い記事にコメントして申し訳ありません。

陸軍の歩き方についてずーっと調べているのですが
もひとつはっきりしないまま、ここにたどり着きました。

歩兵操典見てもよくわからない。
解説している記事もあまりないですよね。

大昔、父が
「ももを振り上げて…」
と言っていた記憶が。

ちゃんと聞いておけばよかったなーと
今になって思う。

当時の人はどういうふうに言われて訓練したんでしょう。

投稿: サキッチョ | 2017年10月26日 (木) 16時51分

サキッチョ様 コメントありがとうございます。
ブログさぼってまして きづくのが遅れました。私の父は旧陸軍の兵隊経験者でしたが具体的には歩き方を
教えてもらっていません。私が踵を擦るような歩き方をした際には 注意されました。
数年前に 亡くなったのでもう聞くことが できません。
参考にならず申し訳ありません。

投稿: 要塞砲兵 | 2017年11月 5日 (日) 10時34分

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